ピカチュウとライチュウどっちが強い?進化させない衝撃の真相を徹底解説!
長年ポケモンの歴史の中で都市伝説と囁かれていた「ライチュウのさらなる進化形」が存在していたという噂は、2018年5月の読売新聞朝刊に掲載された開発陣の公式インタビューによって歴史的事実として証明されました。
ポケモンのキャラクターデザインを手掛けたにしだあつこ氏と杉森建氏の証言によると、初代『ポケットモンスター 赤・緑』の開発初期、ピカチュウの進化ツリーは以下のように3段階で設計されていました。
- ピカチュウ(第1段階):電気を蓄える小動物としてデザイン
- ライチュウ(第2段階):お腹周りをふっくらさせ、長い尻尾を付与
- ゴロチュウ(第3段階):剥き出しの牙と2本の角を生やした怪獣のような姿
「ゴロチュウ」という名称は、雷鳴を表す「ゴロゴロ」に由来しており、ビジュアルも非常に威圧感のあるデザインでした。しかし、当時のゲームボーイのロムカセットにおけるデータ容量の限界(メモリ容量不足)と、ゲーム内バランス調整の都合により、製品版では泣く泣くカットされる運びとなりました。
後に第2世代『金・銀』で進化前の「ピチュー」が追加されたことで、ポケモンの進化上限である「3段階進化の法則(ピチュー→ピカチュウ→ライチュウ)」が完成し、ゴロチュウの存在は完全に幻のデータとして封印されることとなったのです。