パレ ド オール 東京徹底解剖!絶品パフェの魅力と混雑回避の極意

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この名店を率いるショコラティエ三枝俊介氏の経歴を紐解くことは、パレ ド オールの味の真髄を理解する上で欠かせません。三枝氏は1956年大阪府生まれ。名門「ホテルプラザ」の製菓部で腕を磨いた後、独立。洋菓子店「メランジュ」の経営を通じて着実に地歩を固めました。

三枝氏の運命を決定づけたのは、フランス・リヨンの巨匠、故モーリス・ベルナシオン氏との出会いでした。世界中のショコラティエから畏敬を集めたベルナシオン氏のもとで、カカオ豆の焙煎から自ら行う本物のショコラ作りを肌で体感。ベルナシオンの代名詞であった「パレ ド オール(金の円盤)」の精神と技術の継承を許され、2004年に「ショコラティエ パレ ド オール」を立ち上げました。

さらに氏の挑戦を象徴するのが、名酒「獺祭」との歴史的コラボレーションです。山口県・旭酒造の「獺祭 磨き二割三分」を用いた「獺祭ショコラ」は、日本酒の華やかな吟醸香と、カカオの酸味・ビター感が互いを高め合う奇跡のペアリングとして業界に衝撃を与えました。ミルクタイプとビタータイプの2種で展開されるこのショコラは、国内外のギフトシーンで不動の定番として君臨し続けています。

山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。