櫻井翔の金髪時代と伝説のヤンチャ期!へそピやカラコンの真相を追う
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1999年11月の鮮烈なデビュー以降、嵐がトップアイドルへの階段を駆け上がる過程で、櫻井翔が見せたビジュアルの変貌は当時のエンタメ界において異彩を放っていた。デビュー当初の爽やかな黒髪スタイルから一転、2000年を境に髪色を一気にハイトーンのゴールドへとブリーチ。短髪をツンツンと立たせたスパイキーショートや、時にはドレッドヘア、コーンロウなど、本格的なブラックミュージックに傾倒したヘアスタイルを次々と披露した。
ファンはこの時代の櫻井を親愛を込めて「チャラらい」と呼ぶ。オーバーサイズのB-BOY系ファッションに身を包み、太めのシルバーチェーンをジャラつかせ、斜に構えた不敵な笑みを浮かべる姿は、まさに時代を象徴するアイコンだった。育ちの良さを感じさせる端正な顔立ちと、ストリート感全開のワイルドなルックスという極端なギャップが、多くのファンを虜にした最大の要因である。
当時の音楽番組やコンサートのアーカイブ映像を振り返っても、櫻井の放つ鋭利なエネルギーは圧倒的だ。マイクを握りしめ、低音で攻撃的なラップを繰り出す姿は、単なるアイドルの枠に収まらない本物のラッパーとしての気迫に満ちあふれていた。