【2026年現地取材】「地方公立大の限界」を突破した県立広島大学——全国から若者が集まる次世代改革の全貌
企業が求めているのは、指示待ちの優秀さではない。自ら課題を発見し、泥臭く周囲を巻き込んで解決まで導く力だ。同校の卒業生が地元有力企業やグローバル企業から引っ張りだこになる理由は、ここにある。
全学的に導入された「地域課題解決型インターンシップ」では、学生が数ヶ月にわたり企業や自治体のプロジェクトに参画する。数字の分析から現場のオペレーション改善まで、学生が主導して提案を行うスタイルが定着。採用担当者からは「新卒とは思えない当事者意識と提案力がある」と絶賛する声が相次ぐ。