昭和歌謡の巨匠・船村徹の死因とは?自宅急変の真相と遺した言葉
船村徹さんの輝かしい功績は、2016年の文化勲章受章、そして逝去後の2017年に授与された国民栄誉賞によって国家規模で称えられました。歌謡曲・演歌の分野から国民栄誉賞が贈られたのは、古賀政男さん、服部良一さん、吉田正さん、遠藤実さんらに続く快挙でした。
この偉業を影で支え続けたのが、長年連れ添った妻の佳子さんをはじめとするご家族の存在です。自宅には常に弟子たちが寝泊まりし、家族同然の生活を送るなかで、妻・佳子さんは温かい食事と心配りで「船村学校」の屋台骨を支え続けました。
また、長男の蔦将包(つた・まさかね)さんは作曲家・編曲家として音楽の道を歩み、次男の船村秀(ふなむら・しゅう)さんも作詞家として活動するなど、船村さんの音楽的DNAは次世代のクリエイターたちへもしっかりと受け継がれています。