三中元克の現在と仕事|めちゃイケ降板理由から2026年の年収まで
めちゃイケ降板後、三中元克はコンビ名を「サンプライズ」から「dボタン」へと改名し、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の若手芸人として劇場からの再スタートを切りました。しかし、その道は極めて険しいものでした。
2018年1月、結成からわずか2年足らずでdボタンは突如として解散を発表します。公表されたdボタン解散理由は「方向性の違い」とされましたが、元相方や劇場関係者の証言を総合すると、漫才やネタ作りに対するストイックな熱量を持つ相方と、急激な環境変化に適応しきれなかった三中との間に、プロ意識の面で決定的な溝が生じていたことが直接の要因でした。
その後、新たなコンビ結成と解散を繰り返した末、吉本興業を正式に退所。巨大組織の庇護を離れ、完全に個人の力で芸能界を生き抜く厳しさに直面することとなりました。かつてめちゃイケで浴びたスポットライトの眩しさが、逆に若手芸人としての地道な下積みを精神的に困難にさせた典型例とも言えます。