「アジアの大砲」イ・スンヨプの現在!斗山監督の手腕と年俸・日本復帰は?
韓国に復帰したイ・スンヨプは、プロ生活をスタートさせた古巣サムスン・ライオンズで晩年の輝きを放ちました。2017年、41歳を迎えたシーズンに彼は惜しまれつつもユニフォームを脱ぐ決断を下します。
引退理由について彼は、「余力を残し、ファンの記憶に強い姿があるうちに身を引くことがプロとしての美学」と語っていました。実際に引退年でも24本塁打を記録しており、KBO史上初となる全本拠地を巡る「引退ツアー」が開催されるなど、まさに国民的英雄としての花道が用意されました。
引退後は現場から一歩距離を置き、野球解説や普及活動に注力していましたが、勝負の現場への情熱が消えることはありませんでした。斗山ベアーズからの熱心なラブコールを受け、満を持してグラウンドへ戻ってきた背景には、韓国野球の発展に現場の指揮官として貢献したいという強い使命感がありました。