チャーハンを頼むとラーメンが付いてくる!?札幌「こく一番」が2026年も行列を絶やさない理由と、店主が貫く“赤字覚悟”の昭和人情

チャーハンを頼むとラーメンが付いてくる!?札幌「こく一番」が2026年も行列を絶やさない理由と、店主が貫く“赤字覚悟”の昭和人情について重要なポイントを解説いたします。詳細な分析をご確認ください。

「初めて来たお客さんは、みんなフリーズしますね」。常連客が笑いながら語る。札幌市中央区の路面電車沿いに佇むこの店で、最も有名なのが「チャーハン」だ。しかし、運ばれてくるのは山盛りのチャーハンだけではない。数分遅れて、湯気を立てるフルサイズの醤油ラーメン(あるいは塩、味噌)がテーブルに置かれる。これがこの店にとっての「スープ」なのだ。スープの代わりにラーメンを出す。言葉にすればシンプルだが、実際に目の前にするとその圧倒的な物量に誰もが言葉を失う。

しかも、おまけのラーメンだからといって手抜きは一切ない。しっかりとしたコクのあるスープに、大ぶりのチャーシューがこれでもかと載っている。チャーハン自体もパラパラで絶品。この奇跡のコラボレーションが、千円台前半という驚異的な価格で提供されているのだから驚くほかない。食べきれなかった分は持ち帰り用のパック(有料)をもらえるのも、店側の優しい配慮だ。

阿部 裕樹

阿部 裕樹

エンタメ専門ジャーナリスト

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。