原辰徳スキャンダルの全真相!1億円問題と裁判判決、2026年現在の姿
このトラブルの根底にあったのは、原氏が若き主砲としてチームを牽引していた現役時代のプライベートに端を発する女性問題でした。
事の発端は1988年頃に遡ります。当時、巨人のスター選手として絶大な人気を誇っていた原氏と、ある一般女性との間で親密な交際関係がありました。その後、交際は解消されたものの、女性が当時の出来事を詳細に書き留めていた「日記」が存在していたのです。
月日が流れた2006年、その日記を入手したとされる元暴力団組員を含む2人の男が原氏に接触してきました。「日記が出回れば大変なことになる」「表に出ないよう自分が買い取って処分してやる」と持ちかけられた原氏は、球団のイメージ失墜や家族への影響を極度に恐れ、警察や球団に相談することなく単独で1億円を現金で手渡して事態の収拾を図ってしまいました。弱みに付け込まれたとはいえ、公的機関へ頼らず巨額の口止め料を支払った判断の甘さが、後々まで尾を引く最大の火種となったのです。