日本男子バレーなぜ世界最強へ?躍進の真相と石川・髙橋の現在
現在の男子バレー日本代表の屋台骨を支えているのは、世界トップリーグで揉まれ、確固たる地位を築いたタレントたちです。メディアやファンの注目を集める中心選手たちの現在地とキャリアの軌跡を整理します。
石川祐希は、イタリア・セリエAで10年近くにわたりキャリアを積み重ね、世界最高峰のクラブである「シル・スーサ・ヴィム・ペルージャ」への移籍を果たすなど、名実ともに世界屈指のアウトサイドヒッターへと昇華しました。推定年俸や契約規模も日本人バレーボール選手として歴史的な高水準に達しており、プレー面だけでなくプロフェッショナルとしての立ち振る舞いを含めて日本代表を牽引しています。
一方、若くして代表の中心を担う髙橋藍は、イタリアのヴェロ・バレー・モンツァでの準優勝劇を経て、日本国内の新リーグ「サントリーサンバーズ大阪」へ加入。抜群のレセプション(サーブレシーブ)精度と後衛からの決定力を武器に、コート内外で圧倒的な存在感を発揮しています。
オポジットの西田有志は、最高到達点350cmを誇る爆発的な跳躍力と強烈なサウスポーのスパイクで相手守備を粉砕し続けています。度重なる怪我や体調不良を克服してきたその不屈の経歴は、チームに強烈なエネルギーをもたらす起爆剤となっています。