悪玉コレステロールを下げる飲み物!緑茶やトクホ飲料の驚くべき効果
飲料によるケアは極めて有用だが、それだけに頼り切る姿勢にはリスクも伴う。医療の第一線で活躍する栗原毅(循環器内科専門医)は、飲料の活用をベースにしつつも、総合的なライフスタイルの最適化を提唱している。
臨床の場において循環器内科学の観点から強調されるのは、脂質管理における予防医学の重要性だ。一度硬化した血管を元の状態に戻すには莫大な時間と負担がかかる。だからこそ、深刻な循環器疾患を発症する手前の段階で、日常の飲み物や食事、適度な運動を組み合わせる継続的なセルフケアが不可欠となる。
ジュース類に含まれる糖分の過剰摂取は、かぜ脂質異常症を悪化させる原因になりかねない。無糖のお茶や無塩の野菜ジュースを選び、糖質の過剰摂取を避けながら有用成分を取り入れる工夫が求められる。