クロス屋に直接依頼がお得?壁紙張り替えの費用相場と優良職人の見極め方

クロス屋に直接依頼がお得?壁紙張り替えの費用相場と優良職人の見極め方に関する疑問や疑問点を初心者にも親しみやすくまとめました。今すぐチェックことができます。

ホームセンターや通販で「生のり付き壁紙」や「シール式クロス」が手軽に入手できるようになったことで、DIYでの張り替えに挑戦する人が増えています。しかし、実際に作業をしてみると「継ぎ目が浮いてくる」「下地の凹凸が浮き出てボコボコになる」といった失敗に直面するケースが後を絶ちません。

プロのクロス屋さんとDIYの決定的な違いは、「下地処理(パテ処理)」と「刃物の使い方」にあります。

壁紙を剥がした後の石膏ボードには、裏紙のめくれやビス穴、段差が無数に残っています。プロはこの段差を特殊なパテで埋め、乾いた後にサンドペーパーで削って「完全な平滑面」を作り出します。この下地調整を疎かにすると、どんなに高価な壁紙を貼っても数ヶ月で凹凸が目立ち始めます。

さらに、角(出隅・入隅)の納め方や、2枚の壁紙を重ねて切る「ジョイントカット」の力加減も素人には困難な技術です。力を入れすぎれば下地の石膏ボードまで切り裂いてしまい、弱すぎればクロスが切れずにめくれの原因になります。小さな傷のタッチアップ補修ならDIYでも十分ですが、6畳間以上の壁・天井全体を美しく張り替えるならプロの職人に依頼するのが確実です。

伊藤 翔太

伊藤 翔太

フード&トラベルライター

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。