なぜ495年幽閉?フランドール・スカーレットの破壊能力と最新設定
長らく「紅魔館の地下にいる謎の妹様」という立ち位置を守っていたフランドールですが、東方原作における最新動向では劇的な変化が起きています。その決定打となったのが、公式アクションゲーム『東方剛欲異聞 〜 水没した沈愁地獄』です。
本作においてフランドールは、地上を脅かす強敵・饕餮尤魔(とうてつゆうま)の無敵の剛欲同盟を打ち破るための「最終兵器」として、八雲紫やレミリアの意向を受けて出撃。あらゆる攻撃を吸収する饕餮の体すらも破壊する切り札として大暴れし、自らの意思で戦場を駆けるプレイアブルキャラクターとしてファンに強烈な衝撃を与えました。
さらに公式商業漫画『東方智霊奇伝 反則探偵さとり』でも物語のキーマンとして登場し、館の外へ積極的に関与する姿が描かれています。かつての孤独な幽閉生活から脱却し、幻想郷のパワーバランスを左右する能動的な実力者へとシフトしたことで、フランドールのキャラクターとしての深みはさらなる広がりを見せています。