熱が下がっても続くしつこい咳の正体!放置の危険と受診の目安
「たかが咳」と甘く見ていると、思わぬ罠にはまる。3週間以上も乾いた咳が治まらない場合、単なる回復期遅延ではなく「咳喘息」を発症している可能性が高まるからだ。呼吸器内科専門医によれば、感染後咳嗽によって過敏になった気道にさらなるストレスが加わることで、本格的な喘息の前段階へと移行してしまうという。
咳喘息へ進行すると、市販の風邪薬や一般的な咳止めはほとんど効かない。呼吸困難やゼーゼーという喘鳴(ぜんめい)を伴う気管支喘息へと悪化させないためにも、早めの専門的な評価とアプローチが欠かせない。