過酷な訓練と知られざる寮生活!山口県消防学校の実態と採用突破法
山口市南部、豊かな自然に囲まれた山口県セミナーパークに隣接する教育エリア。ここで展開される初任教育訓練プログラムは、約半年間に及ぶ超実践的カリキュラムだ。座学での法学や救急医学の修得に始まり、後半はひたすら現場を想定した想定訓練へとシフトしていく。
煙が充満する模擬家屋からの要救助者救出、危険物火災を想定した泡消火戦術、土砂崩落現場でのレスキュー作業。一つひとつの動作がタイム計測され、無駄な動きは削ぎ落とされる。指導教官の指導は苛烈を極めるが、すべては新人が現場で生き残り、一人でも多くの命を救うための愛情に他ならない。