【2026年最新】手元の10円玉が数万円に?「ギザ10」の現在地と、銅価格高騰で揺れる小銭の未来
10円硬貨の裏面に描かれているのは、京都・宇治の平等院鳳凰堂だ。1953年のデザイン決定以来、半世紀以上にわたって変わらない姿で日本の経済活動を支え続けてきた。
昭和、平成、令和。三つの時代を跨いで人々の手を渡り歩いてきた10円玉には、個それぞれの歴史が刻まれている。傷だらけの10円玉を見て、「この硬貨はかつて昭和の駄菓子屋で使われたのだろうか」と想像を巡らせるのも一興だ。
デジタルデータとして数字が移動するだけの決済にはない、物質としての確かな重みと触感。完全なキャッシュレス社会が訪れたとしても、ポケットの中の10円玉が放つ独特の存在感が消え去ることはなさそうだ。 (出典: 十 円 硬貨(Yahoo!ニュース))