磁気定期券とは?Icとの違いや廃止の真相・最新の移行手順を徹底解説

磁気定期券とは?Icとの違いや廃止の真相・最新の移行手順を徹底解説について分かりやすく解説いたします。専門家の見解をお届けします。

磁気定期券を使い続けたい場合や、転勤・引っ越し等で不要になった場合の取り扱いルールについても確認しておきましょう。

定期券の継続購入は、有効期間が切れる14日前から可能です。みどりの窓口や各駅の自動券売機に現在使用中の磁気定期券を挿入することで、同じ区間・経路のまま新しい期間の定期券を購入できます。ただし、前述の通り磁気定期券自体の発行終了方針を打ち出している路線では、継続購入のタイミングで強制的にIC定期券への切り替えを案内されるケースが増加しています。

払い戻しの計算方法は鉄道会社共通の規約に基づいています。定期券の払い戻し額は「支払った定期運賃」から「使用済月数分の定期運賃」と「手数料(通常220円)」を差し引いた金額となります。

ここで重要なのが「月単位の計算」です。例えば3ヶ月定期を1ヶ月と1日使用した段階で払い戻す場合、端数の1日は切り上げられ「2ヶ月使用」として計算されます。また、使用開始日から7日以内であれば「普通運賃の往復分×使用日数+手数料220円」という日割り特例計算が適用される場合もあります。払い戻し手続きには本人確認書類(免許証・保険証等)が必要となるため、忘れずに持参しましょう。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。