幻の新幹線イーストアイ時刻表の真実!運行日と通過予測を徹底追跡
イーストアイの正式名称はE926形新幹線電気軌道総合試験車です。2001年に登場して以来、JR東日本エリアを中心とする新幹線軌道・電気設備の保全に不可欠な役割を担い続けています。
黄色い車体で知られるドクターイエローとの最大の違いは、その走行可能エリアの広大さにあります。ドクターイエローがフル規格の東海道・山陽新幹線のみを対象としているのに対し、イーストアイは在来線規格のトンネル断面を持つ秋田新幹線や山形新幹線(ミニ新幹線)にも直通できる特殊な車体設計(E3系ベース)を採用しています。
さらに、北陸新幹線の電源周波数切り替え(50Hz/60Hz)や、JR北海道が管轄する北海道新幹線の青函トンネル内(海峡線共用区間)の特殊な電圧・保安システムにも完全対応しています。時速275kmで営業路線を走りながらミリ単位の線路の歪みや架線の摩耗を検知する、まさに国内最高峰のハイテク検測車なのです。