モグライダー独占取材!芝とともしげが明かすM-1舞台裏と本音
彼らの運命を決定づけたのは、言うまでもなくM-1グランプリ決勝の舞台だ。出番直前、緊張感が最高潮に達する舞台袖で、芝はいつもと変わらぬ飄々とした態度でともしげの肩を叩いていたという。緊張で言葉が詰まりかけていたともしげに対し、芝が放った一言は「失敗したって俺が何とかするから、好きに暴れてこい」だった。
本番のステージで見せたネタは、まさに圧巻の一言。緻密に作り込まれた台本を演じるコンビが多い中、モグライダーはあえてその場の空気やともしげのリアルな反応を取り込むスタイルを貫いた。審査員や観客を巻き込むグルーヴ感は唯一無二であり、敗退こそしたものの、その夜お笑い界に与えた衝撃は優勝者にも引けを取らないものだった。