シュールストレミングはどんな匂い?世界一臭い缶詰の正体と対策

シュールストレミングはどんな匂い?世界一臭い缶詰の正体と対策に関する知りたいポイントを初心者にも親しみやすくまとめました。今すぐチェックことができます。

シュールストレミングの危険性は、匂い被害だけに留まりません。缶の中で発酵ガスが生成され続けるため、時間の経過とともに缶の上蓋と底が丸く膨張していきます。

このため、気圧が下がる上空の航空機内では缶が破裂する危険性が極めて高くなります。実際に、エールフランスやブリティッシュ・エアウェイズをはじめとする世界の主要航空会社では、シュールストレミングを「気圧変化で爆発・機内汚染を引き起こす危険物」とみなし、機内持ち込み・受託手荷物の双方で完全に持ち込み禁止に指定しています。

日本国内に輸入される際も、特別な温度管理(チルド・冷蔵便)と厳格な輸送プロトコルを経て運ばれています。手元に届いた時点で缶がパンパンに膨らんでいても、それは発酵が順調に進んでいる証拠ですが、取り扱いには最大級の警戒が必要です。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。