もち米を炊飯器で極上に炊く裏ワザ!ベチャつき・芯残りを防ぐ黄金比

もち米を炊飯器で極上に炊く裏ワザ!ベチャつき・芯残りを防ぐ黄金比にまつわる興味深い視点を詳しく紐解きます。

細心の注意を払っても、炊飯器の火力や米の乾燥度合いによって炊き上がりに狂いが生じるケースはあります。しかし、諦めて廃棄する必要はありません。状態に応じた適切なリカバリーを行えば、美味しく食べられる状態に復活させることが可能です。

■ 芯が残ってボソボソしている場合
米全体に日本酒(または水)を大さじ1〜2杯均一に振りかけます。しゃもじで全体を優しくほぐした後、内釜のフタを閉めて「保温状態のまま20〜30分放置」して蒸らし直すか、耐熱容器に移してふんわりラップをかけ、電子レンジ(500W〜600W)で1分30秒〜2分ほど再加熱してください。アルコールの蒸気と熱が米の内部に浸透し、デンプンの糊化を促してふっくらと芯が消えます。

■ 水分が多くベチャベチャになってしまった場合
炊き上がった直後、内釜の底から大きく空気を含ませるように天地返しを行い、平らな大皿やバットに薄く広げます。うちわや扇風機で一気に粗熱を取りながら余分な水分を飛ばすのが効果的です。それでも改善しない場合は、クッキングシートを敷いたフライパンで両面を軽く焼き固めて「焼きおにぎり」風にするか、スープや出汁を注いで中華風の中華粥・雑炊へとリメイクすれば、もち米特有のとろみが生きた絶品料理として美味しくいただけます。

佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。