水筒が翌朝も濡れたまま?ボトル乾燥スティックの吸水力と実力を検証
日々のパフォーマンスを維持し、衛生的に長く愛用するためには、メーカーが推奨する正しい使い方とお手入れの手順を押さえることが大切です。
■ 正しい使い方(基本の3ステップ)
1. 水筒を洗浄後、逆さまにして内部の大きな水滴をしっかり振るい落とす(水切りを行う)。
2. 水筒を平らな場所に立てた状態で、スティックを静かに底まで差し込む。
3. 内部が乾き切ったらスティックを取り出し、風通しの良い場所でスティックを陰干しする。
■ カビ・劣化を防ぐお手入れ方法
スティックのお手入れでは、界面活性剤入りの食器用洗剤や塩素系漂白剤の使用は厳禁です。微細な気孔に洗剤成分が目詰まりし、吸水性が著しく低下するだけでなく、有害成分がスティック内に残留してしまうためです。普段の汚れは流水で軽くすすぐ程度にとどめ、汚れが気になるときは薄めたクエン酸水での拭き取りや流水洗いが適しています。
吸水力が落ちてきたと感じた場合は、風通しの良い日陰で完全乾燥(月に1回程度)させることで放湿が行われ、初期の吸水力が蘇ります。製品の寿命・交換時期は使用頻度にもよりますが、適切にお手入れをしていれば約2年〜3年以上にわたって繰り返し使用可能です。