エヴァ旧劇『まごころを君に』首絞めと「気持ち悪い」の真相を徹底考察
Q1:タイトルの「まごころを、君に」にはどんな意味が込められているのですか?
A1:ダニエル・キイスのSF小説『アルジャーノンに花束を』の映画化邦題『まごころを君に(原題:Charly)』へのオマージュです。同時に、庵野監督から観客へ向けた「現実を見ろ」という痛烈かつ誠実なメッセージ(=まごころ)であるとも解釈されています。
Q2:ラストシーンでシンジとアスカ以外の人類は全滅したのですか?
A2:全滅したわけではありません。劇中で碇ユイが語った通り、「自分自身の心で自分を思い描くことができるなら、誰もが人の形に戻ることができる」ため、他の人々も意志次第で現実世界へ帰還可能です。
Q3:アスカが巻いている包帯にはどんな意味がありますか?
A3:「Air」で量産機に攻撃されて負った傷(右目や腕の損傷)の位置と一致しています。精神世界を経て肉体を取り戻した際にも、現実の傷痕を引き受けて生きている証拠とされています。