ナルト飛段の現在は生きてる?死因と穢土転生されない理由を徹底解剖
飛段の代名詞ともいえる不死身の能力は、血継限界や通常の忍術ではなく、殺戮を至上の教義とする新興宗教「ジャシン教」の禁忌の実験と儀式によって後天的に獲得されたものです。
首を切り落とされても平然と会話し、心臓を串刺しにされても活動できる特異体質をベースに、飛段は呪術「死司憑血(しじひょうけつ)」を行使します。この呪術は以下の絶対的なプロセスによって発動します。
自らの三刃の大鎌などで対象の血液を微量でも採取し、それを口に取り込むことで呪いが成立。自らの血で地面にジャシン教のシンボルである円と三重の文様を描き、その陣の中に立つことで自身の肉体と対象の肉体をリンクさせます。この状態になれば、飛段自身が傷を負うと、同じ部位の致命傷がそのまま相手へと転送されます。
一見無敵に思えるこの能力ですが、シカマルの冷徹な戦術眼によって致命的な弱点が暴かれました。
第一に、「ジャシン教の陣の外に出るとリンクが解除される」という点です。シカマルは影真似の術で飛段の自由を奪い、陣の外へ引きずり出すことで呪術を無力化しました。第二に、「飛段自身には肉体を自動再生・接合する能力がない」という点です。首を切断されれば自力でつなぎ直すことはできず、パートナーである角都の「地怨虞(じおんぐ)」による縫合手術がなければ戦闘を継続できませんでした。