山口百恵「真っ赤なポルシェ」実在モデルは?Nhk改変劇と最新相場
半世紀近くの時を経た2026年現在、楽曲のモチーフとなった1970年代から80年代のクラシックポルシェは、世界的なコレクターズカー市場で歴史的な高騰を記録しています。
特に『プレイバックPart2』が世に出た1978年当時の空冷ポルシェ911(930型)は、ネオクラシックカーブームとEVシフトの反動による「純ガソリン名車への回帰」を受け、極めて高いプレミア価格で取引されています。状態の良い930型のガーズレッド個体は、中古市場で2,000万円〜4,000万円超の値がつくことも珍しくありません。限定モデルの911ターボともなれば、オークションでさらに高額なプライスが提示されます。
一方、かつてエントリーモデルと見なされていたポルシェ924および発展型の944も、近年は「ヤングタイマーの傑作」として再評価が急進。かつて数十万円から手に入った相場は完全に過去のものとなり、現在では状態の良い個体で300万円〜600万円前後へと水準を切り上げています。「真っ赤なポルシェ」は今や、ノスタルジーを超越した本物のヴィンテージ資産として世界中で熱視線を浴びています。