軽トラの給油口はどこ?車種別の開け方と荷台下にある理由を徹底解説
軽トラの給油口の位置や開錠方法は、メーカーや年式によって設計思想が大きく分かれます。スタンドに入ってから慌てないよう、代表的な4モデルの特徴を把握しておきましょう。
ダイハツ・ハイゼットトラック(現行S500P系など)
現行型ハイゼットは、乗用車に近い操作性を採用しています。給油口は車体右側(運転席側)のキャビン後方下部にあり、運転席シート右下のフロア面にあるフューエルリッドオープナーレバーを引き上げることでフラップが開きます。ただし、古い年式のモデルでは鍵穴付きキャップを直接キーで開けるタイプも混在しているため注意が必要です。
スズキ・キャリイ(DA16T系など)
キャリイの給油口は、車体左側(助手席側)の荷台下に露出した状態で配置されています。車内に開錠レバーはなく、エンジンキーを給油口キャップの鍵穴に直接差し込み、反時計回りに回してロックを解除してからキャップを回し開けます。給油後はキャップを閉めてカチッと音が鳴るまで回し、再びキーでロックをかけます。
スバル・サンバー(自社生産時代・TT系など)
スバルが独自開発していた時代のサンバー(2012年以前のモデル)は、リアエンジンレイアウトを採用していたため、給油口は車体右側(運転席側)の後輪付近にあります。キーを差し込んで回す直差しタイプです。なお、ダイハツからOEM供給を受けている現行サンバーは、ハイゼットと同一の構造(運転席側・レバー式)となります。
ホンダ・アクティトラック(HA系)
2026年に惜しまれつつ生産終了したアクティトラックですが、現在も現場で高い人気を誇ります。アクティの給油口は車体右側(運転席側)の荷台中央下部に位置しており、メインキーを差し込んで開ける仕様です。バッテリーカバーの隣に並んでいるため、見落とさないように確認しましょう。