自転車盗難で見つかる確率は実は〇%?警察データが示す衝撃の真相
被害に遭った直後、多くの人が「警察は街頭防犯カメラをチェックして犯人を追跡してくれるのか」と期待します。しかし、自転車盗難届 警察の対応と捜査の実態を知っておくことは極めて大切です。
警察組織における自転車盗難は「占有離脱物横領」または「窃盗罪」に該当しますが、殺人や強盗などの凶悪事件と異なり、専従の捜査本部が立ち上がって防犯カメラを逐一リレー捜査することは原則としてありません。警察の主な実務は以下の通りです。
- 警察庁統合データベースへの手配登録:防犯登録番号、車体番号、車体の特徴(カラー・メーカー・改造点)をシステムに入力する。
- 街頭パトロール時の端末照会:職務質問時や不審車両発見時にシステムと照合する。
- 発見時の連絡と返還手続き:車体が発見された管轄警察署から被害者へ電話連絡を行い、引き渡しを行う。
「警察は何もしてくれない」と諦めて被害届を出さない人がいますが、これは最大の過ちです。被害届を出さなければ、たとえ放置自転車保管所に愛車が届いても、自治体から高額な撤去保管料を請求されたり、最悪の場合は処分・転売されてしまうリスクを背負うことになります。