スプラッシュ・マウンテンの中はどうなってる?仕掛けと裏側を徹底解剖

スプラッシュ・マウンテンの中はどうなってる?仕掛けと裏側を徹底解剖について押さえておきたい ポイントを分かりやすい構成で解説いたします。

何らかの安全センサーが作動してアトラクションが緊急停止した場合、山の中の雰囲気は一変します。幻想的な演出照明やキャラクターの音声がカットされ、非常用・作業用の白い明かり(ワーキングライト)が一斉に点灯します。この瞬間、それまで暗闇に溶け込んでいた東京ディズニーランドのアトラクションの裏側が露わになります。

実際に停止を経験したゲストの証言によると、壁面にある非常階段やキャットウォーク、アニマトロニクスを制御する配管や油圧ケーブルの束、さらには安全センサーの配置などがはっきりと視認できるようになります。ファンにとっては滅多に見られない貴重な光景ですが、安全管理の徹底ぶりが一目でわかる瞬間でもあります。

復旧に時間がかかる場合はキャストが迅速に駆けつけ、各ボート横に設置された非常用通路からゲストを誘導します。避難ルートは山の中を通ってバックステージや専用出口へと繋がっており、キャストの訓練された誘導手順によって安全に外へと退出できる体制が常に整えられています。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。