プペルクラファンはなぜ億を突破し炎上したのか?総額と評判の真相
一方で、プペルのクラウドファンディングはプロジェクトが成功を収めるたびに、激しいバッシングと炎上に見舞われてきました。批判が集中した最大の要因は、リターン設計の特異さにあります。
特に議論を呼んだのが、映画公開時に実施された「前売りチケットをまとめて購入し、他人にプレゼントできる権利」や「映画の台本」を返礼品とした企画でした。支援者が自腹で大量のチケットを購入し、周囲に布教する構造に対して、SNS上では「興行収入を水増しするための組織票ではないか」「一般信者を巻き込んだ信者ビジネスだ」という厳しい声が相次ぎました。
また、プペルの台本を定価以上で購入して他人に転売・配布できる権利が用意された際も、「著作権を盾にしたマルチ商法のような仕組み」として大きな波紋を広げました。応援したいファンにとっては「作品を広めるための純粋な支援」であったものの、外部の一般ユーザーからは「閉じた熱狂の中で信者から搾取している」ように映り、この認識の乖離が度重なる炎上を引き起こす決定打となりました。