イタリア語のこんにちは徹底解剖!場面と時間で差がつく挨拶の新常識
Q1:カフェやバールで注文する際、最初は何と声をかければよいですか?
A1:入店時に「ボンジョルノ(午後ならボナセーラ)」と挨拶し、カウンターで注文する際は「ペル・ファボーレ(Per favore=お願いします)」を語尾につけて「ウン・カフェ、ペル・ファボーレ」と伝えるのが最もスマートで好印象です。
Q2:イタリア語の「おはよう」と「こんにちは」に明確な単語の区別はありますか?
A2:英語の「Good morning」と「Good afternoon」のような明確な単語の分断はなく、どちらも「ボンジョルノ(Buongiorno)」で表現します。朝一番から昼過ぎまではすべてボンジョルノ1本で問題ありません。
Q3:南イタリアと北イタリアで挨拶の習慣に違いはありますか?
A3:言葉自体は共通ですが、挨拶を「ボナセーラ」に切り替える時間帯に若干の地域差が見られます。北イタリア(ミラノやトリノ)では13時前後から早めに切り替える傾向があり、シチリアなど南部では昼の休憩時間(シエスタ)が明ける15時〜16時頃までボンジョルノを使う人が多い実情があります。旅行中は現地の店員が発する言葉に合わせて返すのが最も自然です。