ブロリーとちびまる子ちゃんの真相!友蔵役・島田敏が繋ぐ衝撃の共通点
国民的キャラクターであるさくら友蔵の声は、過去に2度の大きな交代を経て島田敏氏へと引き継がれました。ちびまる子ちゃんのさくら友蔵声優交代の歴史を振り返ると、そこには名優たちのバトンタッチのドラマが存在します。
初代友蔵を務めたのは名優・富山敬氏(1990年〜1995年)。優しさとユーモアを併せ持った初代の演技は、アニメ初期の確固たるイメージを築き上げました。富山氏の急逝後、2代目として役を引き継いだのが青野武氏(1995年〜2010年)です。青野氏は富山氏の雰囲気を大切にしつつ、より人間味豊かな友蔵像を定着させ、15年間にわたり国民に親しまれました。
しかし2010年、青野氏が病気療養のため降板を余儀なくされ、急遽後任として白羽の矢が立ったのが島田敏氏でした。島田氏は青野氏が長年演じてきた温厚でどこか抜けた友蔵のトーンを見事に踏襲。視聴者に違和感を与えない精度の高い役作りで、2010年6月27日の放送回から3代目として正式にマイク前に立ち続けています。この交代劇の際、アニメファンの間で「あのブロリーの声優が友蔵になるのか」と大きな話題を呼びました。