ピアスが取れない時の緊急対処法!固いキャッチの外し方と受診目安

ピアスが取れない時の緊急対処法!固いキャッチの外し方と受診目安を徹底追究! 知っておきたい 重要ポイントを凝縮して配信します。

Q1:ファーストピアスがどうしても外れません。力いっぱい引っ張っても大丈夫ですか?
A1:絶対に力任せに引っ張ってはいけません。ファーストピアスは脱落防止のために留め具が固く作られているだけでなく、できたばかりの未成熟な皮膚組織(上皮)と分泌物でくっついていることが多いです。入浴時にシャワーでふやかした後、ゴム手袋をして軸を固定し、まっすぐ後ろへ引き抜いてください。それでも動かない場合は無理をせず皮膚科を受診しましょう。

Q2:ネジ式ピアスの回す方向が分からなくなってしまいました。どちらに回すべきですか?
A2:一般的なネジ式ピアスは「反時計回り(左回り)」で緩みます。耳の正面からボールを見た状態で反時計回りに回してください。ただし、鏡を見ながら作業すると方向を混同しやすいため、指先の感覚で「反時計回り」を意識するか、家族や友人に正面から回してもらうのが安全です。

Q3:キャッチが皮膚に埋まりかけて見えなくなってきました。押し出せば取れますか?
A3:自力で押し出すのは極めて危険です。皮膚の内部で組織を破壊し、激しい出血や細菌感染を引き起こす恐れがあります。皮膚が覆いかぶさっている状態は「ピアス埋没」と呼ばれる医療処置が必要な状態ですので、直ちに形成外科または皮膚科を受診し、適切な処置を受けてください。

Q4:病院でピアスを外してもらう場合、ピアスホールは塞がってしまいますか?
A4:重度の感染や切開が必要な場合は一時的にピアスを外し、ホールを閉じる判断がなされることもあります。しかし、単なる固着や軽度の炎症であれば、医療用のシリコンチューブや滅菌された別のスタッドに入れ替えることで、ホールを温存しながら治療を行ってくれる医療機関も増えています。ホールを残したい希望がある場合は、診察時に担当医へその旨を相談してみると良いでしょう。

石川 優花

石川 優花

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。