フライパンで鯖の塩焼きを極める!皮パリパリ・ふっくら焼く黄金則
Q1:市販の塩鯖を使う場合も、下処理の塩振りは必要ですか?
A1:市販の「塩鯖」「塩銀鮭」などはすでに塩分が浸透しているため、追加の塩振りは不要です。ただし、パック内に滲み出たドリップには生臭さが凝縮されています。焼く前に酒を少量振りかけ、キッチンペーパーで表面の水分を徹底的に拭き取ってから焼き始めてください。
Q2:クッキングシートを使うと、フライパンの空焚きになって傷みませんか?
A2:魚をのせて弱中火〜中火で加熱する通常の調理であれば、鯖自体の脂も染み出るためフライパンのフッ素樹脂を傷めるリスクは極めて低いです。ただし、魚をのせずに強火でシートだけを加熱し続ける行為や、ガスコンロの火がシートの端に直接触れる状態は引火の危険があるため、はみ出た余分なシートはハサミで切り取って使用してください。
Q3:焼いている最中の油はねが怖いです。蓋を完全に閉めずに防ぐ方法はありますか?
A3:フライパンの上全体を覆うように「キッチンペーパー」を1枚ふわりと被せる方法が最も効果的です。ペーパーが油の微粒子を吸着しつつ、蒸気だけを上空へ逃がしてくれるため、皮のパリパリ感を損なわずにコンロ周囲の油汚れを9割以上カットできます。※ペーパーがコンロの直火に触れないよう十分ご注意ください。
Q4:皮に切れ目(十文字や斜めの飾り包丁)は入れるべきですか?
A4:絶対に入れることをおすすめします。鯖は加熱すると皮が急激に収縮するため、切れ目がないと皮が引っ張られて中央から無残に破れてしまいます。皮の表面に浅く十字または斜めに1〜2本切り込みを入れておくだけで、熱による収縮が分散され、火の通りも劇的に早くなります。