脚の日焼けは赤み放置で黒ずむ?皮膚科医が教える緊急冷却保湿

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日焼けの症状が進行して水ぶくれができた際、自分で潰して薬を塗れば治ると誤解している人は少なくない。しかし、日本皮膚科学会の専門家グループは、こうした素人判断が二次感染や重篤な瘢痕(痕が残る状態)を引き起こす最大の要因だと警鐘を鳴らしている。

水ぶくれの内部に溜まっている液体は、損傷した皮膚を再生させるための自然な保護液であり、天然の滅菌包帯としての役割を果たしている。これを安易に破ってしまうと、黄色ブドウ球菌などの細菌が浸入し、化膿や激しい痛みを引き起こす恐れがあるのだ。脚部は衣類や靴下との擦れが起きやすい部位でもあるため、患部を患部用の保護パッドでカバーし、速やかに皮膚科の診察を受けることが推奨されている。

中島 亮太

中島 亮太

写真家・フォトエディター

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。