アヒルの絵を3分で可愛く描くコツ!ウサギのだまし絵と名画の真実

アヒルの絵を3分で可愛く描くコツ!ウサギのだまし絵と名画の真実の全貌を分かりやすくまとめてご紹介します。

デフォルメされたイラストから一歩進み、立体感と生命力のあるアヒルを描きたい場合は、鳥類特有の骨格理解が欠かせません。

アヒルの骨格に基づいた鳥の描き方で決定的なのは、頸椎(首の骨)が描く「S字カーブ」です。一見すると首が短く見えるアヒルですが、羽毛の下では首の骨が柔軟なS字を描いて胸骨へとつながっています。頭部と胴体をつなぐ際、まっすぐな筒状に描いてしまうと硬い印象になりがちです。背中側のラインを深く湾曲させ、胸を前へ突き出すようにボリュームを持たせることで、水鳥らしい優美なシルエットが生まれます。

アヒルの鉛筆画スケッチのコツとしては、硬い輪郭線で囲むのを避け、2B〜4Bの柔らかい鉛筆の腹を使って「光と影の面」で捉えるアプローチが有効です。特に白いアヒルを描く場合、白い部分そのものを塗るのではなく、お腹の下や首元に落ちる陰影をハッチング(平行線)で重ねることで、発光するような羽毛の白さを際立たせることができます。

また、アヒルの水彩画の描き方においては、「ウェット・イン・ウェット(濡らした紙に絵の具をにじませる技法)」が威力を発揮します。水面に浮かぶアヒルを描く際、水面の反射や波紋をブルーグレーやセルリアンブルーで柔らかくにじませ、アヒルのくちばしに使ったイエローオーカーを水面にもわずかに反射させることで、空気感と透明感が一体となったプロクオリティの作品に仕上がります。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。