ダイエットで顔が変わる境界線とは?老け見えを防ぐ輪郭の科学
顔の輪郭をシャープに保ちながら美しく絞るためには、全身のボディメイクと局所の表情筋アプローチを連動させる必要がある。
全身の筋力トレーニングを行うと、基礎代謝が維持されるだけでなく、成長ホルモンやマイオカインといった筋由来の生理活性物質が分泌され、皮膚組織の代謝が促される。単に食事を減らすだけの減量とは異なり、筋肉量を維持したボディメイクは血流を底上げし、顔色を明るく保つ。
これに加えて取り入れたいのが、大頬骨筋や口輪筋、広頸筋などを的確に刺激する表情筋トレーニングだ。顔の筋肉は皮膚に直接付着している皮筋であるため、適切に負荷をかけて緊張感を維持することで、脂肪減少に伴う皮膚の余りを内側からしっかりとリフトアップできる。道具もいらず、日常のルーティンとして取り入れられる表情筋の活性化は、たるみ予防の有効な防波堤となる。