カブアンドピースは怪しい?前澤友作の株還元モデルの真相と評判
検索エンジンで「カブアンド」と入力すると「怪しい」「詐欺」といった関連キーワードが散見されます。なぜこのような警戒感が生まれるのか、編集部ではカブアンドが怪しいとされる理由を3つの構造的要因から整理しました。
第1の要因は、還元されるのが「未公開株」である点です。一般的に未公開株の勧誘は過去の投資詐欺事件で頻繁に使われてきた経緯があり、金融リテラシーの高い層ほど「未上場株をばらまくビジネス」に対して本能的な警戒心を抱きます。しかし、カブアンドは金銭を騙し取るのではなく、適法に組成されたインフラサービスの利用実績に応じた株式付与であるため、法的な建て付けは従来の悪質商法とは明確に一線を画しています。
第2の要因は、株式の流動性リスクです。上場企業のポイントであれば1ポイント=1円として即座に買い物や支払いに充当できますが、非上場株式は市場で売却して現金化することが原則としてできません。「株をもらっても価値があるのか分からない」という不透明感が、ネット上での疑念を加速させる温床となっています。
第3の要因は、前澤友作氏という強力なインフルエンサーの存在感です。過去の「お金配り」企画などで形成されたエンタメ的なパブリックイメージが先行し、ビジネスとしての合理性や堅牢性が正当に評価される前に「何か裏があるのではないか」という心理的バイアスを生み出しています。