元Anzen漫才あらぽんの現在!ひょうたんアートの理由と作品の値段
あらぽんのアート活動が他の作家と一線を画しているのは、素材となるひょうたんの栽培方法から収穫、そして過酷な下処理までを完全に自分自身で行っている点です。
春先に種を蒔き、夏場にツルを伸ばして受粉・結実させた後、秋に立派な実を収穫します。しかし、本当に大変なのはここからです。収穫したひょうたんに穴を開け、水に数週間浸けて中身の果肉や種を腐敗させて取り除く「水漬け」と呼ばれる工程は、凄まじい悪臭を伴う過酷な作業として知られています。
あらぽんはこの地道な下処理を一切妥協せず、天日干しでしっかりと乾燥させて強度の高い美しい器体へと仕上げます。素材の段階から命を吹き込んでいるからこそ、完成したランプには唯一無二の温もりと重厚感が宿ります。