まつ毛が上がらない原因を解明!プロ直伝カールキープ術とNg習慣
毎朝のメイク時間を短縮するためにサロンで施術を受けたものの、「期待したほど上がらなかった」「数日で元に戻ってしまった」という相談がアイラッシュサロンの現場では後を絶ちません。サロン施術におけるまつ毛パーマが上がらない理由には、施術側の技術だけでなく、目元の解剖学的な相性が関わっています。
特に根本から80度立ち上げる設計のパリジェンヌラッシュリフトは、自まつ毛を最大限に長く見せる優れた技術ですが、まぶたに厚みがある一重や奥二重の場合、立ち上げた毛根部分に皮膚が覆いかぶさり、毛先が前方に押し倒されて上がって見えない現象が起こります。このような目元には、直線的なリフトよりも、丸みを持たせて前方に弧を描くラウンド型ロッドを用いたパーマの方が綺麗に立ち上がります。
さらに、ホルモンバランスの乱れや毛周期(毛の生え変わり時期)によってキューティクルが厚く硬くなっている時期は、軟化剤が浸透しにくく薬剤が弾かれてしまうケースがあります。施術前にアイリストとまぶたの厚みや毛質について十分なカウンセリングを行うことが失敗を防ぐポイントです。