東大合格率日本一の秘密!筑駒の独自カリキュラムと自由の全貌に迫る

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新学習指導要領の全面適用と「情報I」の導入、さらには記述力や主体的な探究活動を多角的に評価する2026年度大学入試改革の波が押し寄せる中、多くの受験生が新傾向対策に頭を抱えている。だが、この大転換期において最も動じていないのが筑駒の生徒たちだ。探究活動や論述力の強化は、この学校にとって今に始まった話ではなく、創立以来実践してきた呼吸のようなものだからだ。

国立大学法人筑波大学の実験校としての側面を持つ同校は、教育の最先端を常に検証し続けてきた。デジタルツールの活用においても極めて合理的で、スタディサプリなどのオンライン講座や各種学習プラットフォームを基礎知識の超高速習得に利用しつつ、余った膨大な時間を自らの研究や深層学習へ充てる生徒が目立つ。

大学入試改革が目指す「思考力・判断力・表現力」の重視という方針は、まさに筑駒が日常的に育んできた能力そのものに他ならない。出題形式がどれほど複雑化しようとも、本質的な概念理解と問題構造の抽象化に長けた彼らにとって、入試改革はむしろ自らの強みを際立たせる追い風となっている。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。