京都の小学生行方不明事案で新展開!遺留品リュックが語る足取り
事態を極めて重く見た京都府警察は、直ちに捜査本部を設置。京都府全域から機動隊や鑑識課員を動員し、連日150人態勢での徹底的な行方不明者捜索を展開している。小学生行方不明事案としての初動対応では、発見現場を中心とした半径2キロ圏内の雑木林、農業用ため池、空き家などをくまなく捜索。警察犬を投入した臭気追跡も夜を徹して行われた。
同時に進められているのが、高度な技術を駆使した遺留品捜査だ。回収されたリュックの表面やストラップ部分からは、本人以外の皮膚片や指紋、付着した微細な土壌粒子の採取が試みられている。付着していた土砂の成分分析によって、児童がどのルートを辿ってその場所に到達したのか、あるいは別の場所から持ち運ばれたのかを特定するための科学的アプローチが極秘裏に継続されている。