『ゴー宣』は今どうなった?小林よしのりの現在と2026年の真相
「小林よしのりは今、何を描いているのか?」「『ゴー宣』はまだ続いているのか?」という疑問を持つ読者は少なくありません。結論から言えば、小林よしのり氏の現在は、商業誌の枠組みを超えて単行本書き下ろしやWeb連載、言論イベントを縦横無尽に駆使し、極めて精力的な執筆活動を継続しています。
2026年現在、シリーズの中心を担っているのは、安定的な皇位継承と女性・女系天皇の公認を強く訴える『愛子天皇論』シリーズです。かつて保守論壇の旗手と目された小林氏が、男系固執派の保守派論客を痛烈に批判し、皇室の将来について国民的議論を喚起する姿勢は、既存の「右・左」というイデオロギーの枠組みを完全に解体しました。
かつてのような週刊誌の定期連載から、テーマごとの大型単行本を中心とした発表形式へとシフトしたことで、1作あたりの情報量と論理の緻密さはむしろ増しています。70代を迎えてもなお、自らの肉体を削りながらペンを握り続ける姿は、同世代の漫画家の中でも際立った存在感を放っています。