サフィールホテル稚内の実態!絶品朝食の裏で囁かれる大浴場問題の真相
現在のサフィールホテル稚内を語る上で欠かせないのが、その歩んできた歴史的背景です。同館は1993年に「稚内全日空ホテル」として開業し、2007年にはインターコンチネンタルホテルズグループ(IHG)との提携により旧ANAクラウンプラザホテル稚内へと看板を改めました。その後、フランチャイズ契約の満了に伴い、2019年1月1日をもって現在の「サフィールホテル稚内」へとリブランドを実施。運営会社の手腕とともに独立系シティホテルとしての歩みを進めています。
取材班が地元観光関係者やホテル業界筋へヒアリングを行ったところ、リブランドに際して懸念された「サービス品質の低下」は杞憂に終わったことが確認できました。建物の基本構造は地上12階建て・客室数全140室という堂々たるスケールを保ち、皇室関係者の宿泊実績もある最高峰のセキュリティと接遇マナーは現在もフロントスタッフへ脈々と受け継がれています。外資系チェーンのポイントプログラムからは離脱したものの、地域密着型のきめ細やかなオペレーションへと舵を切った結果、道北エリアにおける迎賓館としてのポジションを確固たるものにしています。