最高水準問題集は難しすぎる?特進との違いと挫折防ぐ偏差値別の使い方
Q1:中1や中2の段階から最高水準問題集を解き始めるべきですか?
A1:定期テストで常に学年トップクラスを維持しており、学年内容の基礎が完全に頭に入っている状態であれば、中1・中2用に取り組む価値は非常に高いです。早い段階から入試特有の深い思考力に触れることで、中3での過去問演習への移行が極めてスムーズになります。ただし、先取り学習が中途半端な状態で手を出しても挫折するため、まずは学校の進度に合わせて基礎を完璧に固めることを優先してください。
Q2:学校の定期テスト対策として最高水準問題集は使えますか?
A2:一般的な公立中学校の定期テスト対策としては、難易度が高すぎて非効率です。出題範囲が教科書に準拠していない応用問題も多く含まれるため、学校のワークや教科書傍用問題集を完璧にするほうが確実に点数に直結します。ただし、定期テストで平均点が極端に低い難関私立・国立附属中学校の定期試験や、公立中高一貫校の上位選抜対策としてであれば、極めて有効な演習素材になります。
Q3:解答解説を見ても全く理解できない問題が多い場合、どう対処すべきですか?
A3:1つの単元で解説を読んでも理解できない問題が3割以上ある場合は、明らかにその単元の「基礎・前提知識」に欠落があります。無理にその問題を理解しようと時間を浪費するのを直ちにやめ、ワンランク下の標準問題集(『ハイクラステスト』や『実力強化問題集』など)に戻って該当単元の基礎解法を復習してください。急がば回れの精神で基礎を補強した後に再挑戦するほうが、結果として早く解けるようになります。 (出典: 最高 水準 問題 集(Yahoo!ニュース))