ジニア花言葉に怖い意味はある?「不在の友」の真相と色別ギフト注意点
ジニアの代表的な花言葉である「不在の友を想う」「絆」「いつまでも変わらぬ心」「幸福」は、植物としての類まれな生態的特徴と、ヨーロッパにおけるボタニカル・ヒストリーに深く由来しています。
学名であるZinniaは、18世紀ドイツのゲッティンゲン大学教授であり、植物学者・解剖学者でもあったヨハン・ゴットフリート・ツィン(Johann Gottfried Zinn)の名にちなんで命名されました。メキシコ原産だったジニアがヨーロッパに持ち込まれた際、花期が異例の長さに及ぶことが大きな驚きをもって迎えられました。
ひとつの花が数週間にわたって咲き続け、さらに次々と新しい側枝から蕾を上げて100日以上も咲き誇るその姿は、時の経過に耐えうる強靭さの象徴とみなされました。「長い月日が流れても、互いの情熱や友情が色褪せない」「遠く離れた旅路にあっても心は繋がっている」という感覚が、そのまま「絆」や「不在の友を想う」という花言葉の由来として定着したのです。