毬谷友子が明かした『いいとも!』伝説の舞台裏――タモリとの「緊迫の15分間」と、今だから語れる昭和・平成テレビの狂気
『いいとも』が終了して久しいが、その存在感は薄れるどころか、年々神格化されている。特に毬谷友子のような、強烈な個性を放つ表現者がテレビというメディアを使って自己を表現していた時代は、一種の黄金期だったと言えるだろう。
編集で綺麗に整えられた現代のコンテンツにはない、ゴツゴツとした手触りの面白さがそこにはあった。視聴者はテレビの向こう側にある「本物の人間」を感じ取っていたのだ。