『グーニーズ』スロース役の正体は?元Nflの英雄と38歳の悲劇

『グーニーズ』スロース役の正体は?元Nflの英雄と38歳の悲劇について専門的な視点から解説いたします。専門家の見解をご確認ください。

ギャング一家「フラテッリ団」の地下に鎖で繋がれていた心優しき巨人スロース。劇中でチャンクとチョコレートを通じて友情を育み、終盤にはトレードマークのスーパーマンTシャツを着て子供たちの危機を救う姿に、胸を熱くしたファンは少なくありません。

このスロースを演じたキャストが、アメリカの元プロアメリカンフットボール選手で俳優のジョン・マツザック(John Matuszak)です。1950年生まれのマツザックは、身長約203cm、体重127kgという規格外の巨体を誇り、その圧倒的なスケール感と身体能力を買われてスロース役に大抜擢されました。

映画の中では特殊メイクによって異形の姿となっていましたが、素顔のマツザックは彫りの深い顔立ちに精悍な髭を蓄えた、堂々たる体格のワイルドなナイスガイでした。スクリーン越しに伝わってきた包容力や無邪気な瞳の輝きは、マツザック本人が持っていた人間味そのものでした。

田中 結衣

田中 結衣

デジタルマーケティングコンサルタント

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。