バスで酔いにくい席はどこ?最前列Ngの理由と揺れない座席の選び方
利用するバスのタイプや運行形態によっても、選ぶべき座席のセオリーは異なります。
■ 高速バス・夜行バスの酔いにくい席
高速道路を中心とした長距離移動では、定速走行がメインとなるため、最も揺れが穏やかな「車体中央列(4〜7列目)」が鉄板です。夜行バスの場合は外の景色が見えず視覚補正が効かないため、車体の挙動がダイレクトに身体へ影響します。個室型や独立3列シートであれば、中央列の通路側座席が揺れとプライベート空間のバランスにおいて最も優れています。
■ 観光バスの座席指定おすすめ位置
山道や曲がりくねった一般道を走ることが多い観光バスでは、後方の遠心力が酔いを一気に加速させます。前方過ぎず後方過ぎない「前から3〜5列目のエリア」を確保することが必須条件です。
■ 2階建てバスで酔いやすい席の注意点
眺望が魅力の2階建てバスですが、重心が高くなる2階部分は振り子の原理によって横揺れが大幅に増幅されます。特に2階の最前列や最後列は非常に酔いやすい座席です。酔いを徹底的に避けたい場合は、揺れの中心軸に近く地面からの距離も近い「1階の中央席」を迷わず選択してください。