岡田将生のアカデミー賞受賞歴とは?米オスカー席巻と世界絶賛の真相
国内における映画賞の最高峰である日本アカデミー賞においても、岡田将生は若くして驚異的な受賞歴を刻んできました。彼の名が日本アカデミー賞の歴史に刻まれた主な足跡は以下の通りです。
【第33回 日本アカデミー賞(2010年)】
映画『ホノカアボーイ』『僕の初恋をキミに捧ぐ』『重力ピエロ』の3作品における圧倒的な存在感が認められ、新人俳優賞を受賞。一躍、同世代のトップランナーとして認知されました。
【第34回 日本アカデミー賞(2011年)】
映画界を震撼させたのが、翌年の第34回授賞式です。岡田将生はまったく性格の異なる2作品で「優秀助演男優賞」をダブル受賞するという異例の快挙を成し遂げました。
その対象となった2作品の受賞理由と演技の評判は、映画ファンの間で今も語り継がれています。
① 映画『悪人』での受賞理由:
絵に描いたような軽薄で身勝手な大学生・増尾圭吾役を熱演。これまでの好青年イメージを完全に覆し、観客から本気で嫌悪感を抱かれるほどの俗物っぷりを演じきり、「役者としての覚悟が凄まじい」と審査員から満場一致で絶賛されました。
② 映画『告白』での演技力・評判:
熱血漢でありながら周囲の空気や生徒の心の闇を一切読めないKYな新人教師・寺田良輝(ウェルドン)役を担当。善意が無自覚な悪意へと反転していく不気味さを絶妙なコメディリリーフを交えて表現し、作品の大ヒットに大きく貢献しました。