『髪に芋けんぴ』元ネタ全貌!伝説の少女漫画とSns再燃の真相
話の起点となったのは、小学館が発行する月刊誌『Sho-Comi』に掲載された一作だ。漫画家の杉山美和子が手がけた作品『罰ゲーム』の作中、ヒロインの髪に触れたイケメンキャラクターが放ったセリフこそが、伝説の始まりだった。
通常、少女漫画におけるこの手のシチュエーションであれば、舞い落ちた桜の花びらや落ち葉をそっと取り払うのがお約束である。しかし、彼の手元にあったのは香ばしく揚がったカリカリの芋けんぴ。そのまま「パキッ」と口へ運ぶ衝撃的な展開に、当時の読者は唖然とし、直後に爆笑へと叩き落とされた。
この「髪に芋けんぴついてたよ」というあまりにも有名な名セリフの全貌は、単なるギャグの域を超え、緻密な読者の感情揺さぶりから生まれた奇跡の一コマだったのである。